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ベッキー [芸能]

ベッキーの不倫報道が巷を騒がせていますが、この不倫疑惑の相手であるロックバンド「ゲスの極み乙女」のギターボーカルにして、メインコンポーザー(リーダーでもあるんでしょうか?)の川谷絵音は個人的にかなり計算高い人なのでは?という話です。

まず、2015/4/22にリリースされコカ・コーラのCMソングにもなった「私以外私じゃないの」は、マイナンバー制度をPRするために甘利経済財務大臣が会見で替え歌を披露しました。

個人的見解では川谷絵音はこのマイナンバー制度を見越してこういう歌詞にしたんじゃないかと。(笑)

また、ベッキーとの不倫疑惑が報道された直後の2016/1/13リリースで、CMも流れたニューアルバムが「両成敗」というタイトル。その中には「両成敗でいいじゃない」という楽曲が含まれています。

ベッキーとの不倫騒動に対する未来を見据えてます。

そしてこのバンドのネーミング!「ゲスの極み乙女」とした事により、不倫疑惑が報道された時の各種メディアの見出しが「ゲス川谷 ベッキーと不倫か?」みたいな感じに。

さらに極め付けは昨日のミュージックステーションに出演した、ゲスの極み乙女が演奏した「ロマンスがありあまる」(2015/6/17リリース)という楽曲。映画「ストレイヤーズ・クロニクル」の主題歌にもなりました。

この歌詞がまたシニカルにも聞こえます。

川谷絵音は深く長いお辞儀をしてました。

これらの事からゲスの極み乙女の川谷絵音には非常には先見の明があり、常に先を読んで行動しているのでは?という推察ができます。
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